国内版のヘルメスとメモについてはやりました
ただ、国外版については記述していなかったのでやっておきます
微妙にネタバレがあるので本文へ記述
lとrについて思い直して色々修正しました
イフムンフト・ネプメジャプ→Ifmunft Nepmayjup
海外版でのヘルメスの綴りはHermes
シーザ暗号である点は同じだが、1文字分ずらしても
Ifmnft Npm(e)jp
↓
Helmes Moldio
国内版よりもおかしい
・Hermesという綴りであるにも関わらずHelmesと出て来る
・本来はeであるべき部分がayとなっていて復号したところでdが出て来ない
同じ
・リタと血族関係にあるのであれば、MoldioではなくMordioで復号されるべき
リタ・モルディオ→Rita Mordio
それともあれか、実はlとrを交換するというルールが実は隠されていたのか?
今度はむぞしひみん~の方
シーザ暗号である点は不変
最初に与えられる文
Kdvkxosktzgr hrgyzog iuarj jgtmkxuay
↓
Jcujwnrjsyfq gqfxynf htzqi ifsljwtzx
↓
Ibtivmqirxep fpewxme gsyph herkivsyw
↓
Hashulphqwdo eodvwld frxog gdqjhurxv
↓
Gzrgtkogpvcn dncuvkc eqwnf fcpigtqwu
↓
Fyqfsjnfoybm cmbtujb dpvme ebohfspvt
↓
Experimental blastia could dangerous
国内版の3文字とは異なり、6文字分移動
1バイトと2バイトの違いか
後、確認したところでは英仏独全てにおいて共通の文を使用しています
ドイツ語でも暗号文を解読すると英語の文章で出て来るということです
こちらではrもlもそのままで変換されてくるので、全体ではlとrの交換則と呼べる法則がない模様
単に復号のルールが諸所で変更されるということか
それなら問題ない
1つ目の暗号文
・シーザ暗号で1回分動かす
・最後にlとrを入れ替える
2つ目の暗号文
・シーザ暗号で3回(6回)動かす
・っ、わ、を、んは変化しない
でも、lとrの交換って国内版だとどうやって調べるんだろう
どこにも綴りが出ないから暗号の誤りとも捉えられてしまう気がする
どちらにせよ、eがayであることはよく解らない
ay→eへ発音から変換するということなのか
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