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ゲッカヨインターネットミュージック買った
Musician's Roomでも滅多に聞けない様な内容があるので、ファンなら買っておいて損はないかと
真摯な回答だらけで感動した

ちなみに音ゲー特集も一緒に含まれているので、雫以外にも色々と譜面があります
神曲からバンドスコアを収録してくれるなら空澄みの鵯との方g(ry

1番酷かった3年前と言うと、A.DOGMAのことでほぼ間違いない
他と比べて表現が楽器の配置から音高やら何やらで物凄かった
未だにアレを越える手の込み入った曲は来ていない印象

テイルズ関連一切なしな上に結構適当なことをつらつら纏めずに書いてしまったので、本文へ記述
興味ある人だけどうぞ

現状においてこの曲はどう聞いても、他のどの曲よりも飛び抜けて拘り方が凄まじい
自分はまだこの曲の全てを理解し切れていないが、楽器音の配置や弾き方(主にベース)、ドラムの一音一音の打音順へすらも拘って個々の楽器へ役割と意味を持たせているくらいは解る

日を改めて一度認識の整理がてら書いてみようか
聞き足りなさを露呈するだけな気もするがががが
少しはまともなことを書けそうなのは極東史記、流氷の去りて、A.DOGMA、Sonne、天庭 おとこのこ編、空澄みの鵯とくらいか
水面静かに大地の烈日わたらせて、猿の経、鬼言集、つばめ、天庭、虧兎に告ぐは半端になりそうな悪寒

水面静かに大地の烈日わたらせては京都という環境から身分違いと恨みが詰まった話かという推測の域を出ない為にまだ怪しい
己の意味も知らずは身の程を弁えていないということなのかとか
もっとよく読んで考える必要がある

基本的に歌詞を理解するのが全体理解への近道になると思う
歌詞によって更に曲が持つものを生かしている

万物快楽理論は各々の楽器(Vo.含む)がリズムや音を合わせるかどうかやどう音を出すかすらも自由という様な感じで、パーティにおける個々人を楽器に見立ててパーティ=曲として各々が自由に振舞っていても全体は形を成すというものを表現した曲だと思っている
全ての参加者(万物)が自由に楽しく(快楽)振る舞う場及び条件(理論)
自由気ままに意思なく発する音は意味を持たず、他の人が理解出来るかどうかというとまず理解出来ないという点から意味の解らない、理解不能な言葉(=glossolalia)とも言い換えられるのではないかと

天庭は人類にとっては当然未知の世界である神の世界とか宇宙とかかと思ったけれども、まだ自分の理解が及ばない
でも、この捉え方だと後の天庭 おとこのこ編へ繋がる気がする

曲の作り的にはベースによる高度表現的な意味で極東史記とSonneが近い
極東史記は雲の上と下を行き来する表現
無音は達成の瞬間に辺りの景色をただ眺めるだけという感じ

Sonneはより高く高く飛ぶ表現
高度を高め過ぎて太陽へ近付き過ぎた為に蝋の翼が溶けて落下の瞬間――という様に時間が止まる様子のベース音も半端ない
しかし、聴き足りない為に活動の勢いの表現とも考えられる
上記の時間停止部分は暴走して地上を焼き尽くす馬車を止める為に已む無く雷で撃ち落とした瞬間とも受け取ることが出来る
イーカロスの翼もアポローンの馬車も両方太陽関連でなおかつ忠告を守らずに自滅というパターンで更に結末まで落下と共通しているので判断が難しい

ムービークリップからだとアポローンの馬車の様な気がする
何故か観る度に最後で過労死を感じる
その日の労働時間を終えただけとかである気がしないでもない
それにしてもあのロボ実に格好良い

V3~XGは特に空についての表現が色々と工夫されていて好き
流氷の去りてのギターによる回想と幻想的な景色の類似とか、不安感と頭が痛くなる様な思考のノイズとでぐちゃぐちゃになる感じから頭が真っ白になって感情が暴れ始めるところとかも素晴らしい
水面静かに大地の烈日わたらせての沸々と底に畝る負の感情的なものだとか絶望が少しずつ気分を落としていくところとかも好き


でも、インタビューでの発言的に拘った曲はもうあまり聞けなさそうな予感がひしひし
残念


余談1

出身が大阪府ってなっているけれども、MRXGでYuei氏から京都が云々という話で肯定していた場面があった様な記憶があるが
これはあれか、自分の誤った記憶か
そもそも、雑誌で出身偽る理由もないしな

MRXG第68回、第69回と2回連続で大阪大阪言っているので大阪で良いのだろう


余談2

他に似た様な作りをしていると自分で気付けたのはTAG氏か

POSSESSIONの通常時と憑依時の表現は実際にそういった感覚を体験しているプレイヤーじゃないと解らない
3分地帯における全ての音のリズムを一致させるという方法で憑依時の異常な集中下における情報遮断状態を表現しているのは良い
粘着していると特にそうだけれども通常時は同じ様なスコアが並ぶ様にある旋律が続き、偶にスコアが伸びるという点やクリアという点で達成を表す様な旋律が出て来る
憑依時は通常時を表す旋律の音高を引き上げることで表現
実際にも最終的なスコアが通常よりも遥かに高い時は始めから既に判定が嵌っていておかしいと思うことが多いはず

Theory of Eternityはゲーセンでの一喜一憂と成長という感じ

六本木は賑やかな大人の街なのかなという印象

EXCELSIOR DIVEの高所へ向かう最中や辿り着いてから飛び出すまでの意を決する間に漂う緊張感とか飛び出して落下する際の無音感とか浮遊感がそのままで良かった
これは実際にやってみた人にしか解らない感覚な気がする
実際にやる場合は着地に注意

Before Daybreakは何故か日の出前に山頂を目指す一人での山登りという印象を感じる

Chronosは夏フェスの一瞬一時の楽しさ

Theory of Eternity(ESP・EDP)のお陰でスイッチが出来る様になったのはX2の良い思い出の一つ
比較的難易度が高い譜面的にはroppongi EVOLVEDとPOSSESSIONが良い切っ掛けをくれた


余談3

このゲッカヨインターネットミュージックにはこの子の七つのお祝いにと雫の歌詞にふりがなが付いている
両方アルバムバージョン

その中で、この子の七つのお祝いにの一部を誤って聞き取っていた
近い内に傾倒漢和辞典を一部修正する

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【2011/10/18 02:01 】 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック()
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