dignusは相応しいという意味を持つラテン語。dignusの語幹がdign。
そこに反意の接頭辞in-と結果や産物を意味する接尾辞-ationが組み合わさって出来たのがindignationという単語。
英語の接頭辞や接尾辞のルールに則って考えたのであれば。
実際にはラテン語の時点でindignationと同様に憤慨という意味を持つindignatioという単語が存在するので上記のルールがそのまま適用出来るかと言うと微妙。
ラテン語→フランス語の時点でindignationが存在する。
言語へ取り入れた時に対応させたのだろうと思われる。
まあ、ラテン語の時点でdignにin-と-ateを結合させて形容詞にする事も出来るので作成すれば強ち存在しないとも言い切れない。
話題が変わるけれども、ルミナンサイスは造語な気がしてきた。
luminance(輝度)を-iseで動詞化したとか。輝かせる的な意味で。
-iseはイギリス英語で単語を動詞化する際に使われる接尾辞。
接尾辞-iseも発音は-izeと同じなので違う気もするけれど。
もう1つはハーツ。
山羊座が可哀想だ。
とだけで済ますと意味が解らないかもしれないので。
一部記号省略
Κριος
Stier
Gemelos
Καρκινος
Löwe
Παρθενος
Libra
Σκορπιος
Sagittarius
山羊座
Aquarius
Ιχτυες
FFT(Fast Fourier Transformではない)をプレイした世代でなくても並びから明白ですが、確認は是非傾倒単語辞典で。
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