ですね
2か月くらい経つので今更感ありますが
今年こそシンフォギアライブやれるんでしょうかね
→やる様ですね
現状、シンフォギアは無印・G、GX、AXZ、XVの5作ありますが、各タイトルとワイルドアームズのナンバリングで扱った内容の影響がありますよね
無印→全く縁のない3人による物語
G→英雄
GX→父と娘
AXZ→大人と子供
XV→過去の怨念
細かいネタについてはナンバリングを問わず出していますね
ワイルドアームズは多角的に主題を捉える構成がとても良いです
〇無印
これは初代のロディ、ザック、セシリア
生き残った者としての贖罪に身を注ぐ機械の様な生き方をする響、信頼していた仲間を失った後も奏者として活動する翼、全てを奪われたクリス
アルターコード:Fは6人(2Pコンのバグを利用すればマクダレンとマリエルを含めた8人)パーティなので無印時点ではこの限りではないですが
主人公たちにも関わる道具の産みの親という意味ではマザーもいますね
〇G
セカンドイグニッションでは英雄あるいは生贄の様な英雄に類するものが題目でした
セカンドイグニッションにおける物語中の結論と真逆を行くのがウェル博士でした
英雄の様な活動を行わざるを得ない奏者たちと相対するのが英雄と成りたい者
月遺跡へ行った人も英雄ですね
そこら辺の違いがToD2も思い出します
〇GX
アドヴァンスドサードではヴァージニアが父ウェルナーを追う形で世界の真相へ向かうという流れでした
主軸からは逸れますが、クライヴとケイトリンも同じく父と娘としての関係の一つですね
イザークがクライヴに似ていたり
父から娘へと受け継がれるもの、想い出、世界の再構築、奇跡と全て触れています
ウェル博士の扱いから若干ジェイナス味を感じます
〇AXZ
フォースデトネイターは過去の影響を受けて生き続ける大人たちの組織と抵抗する子供たちの構図でした
数百年を超えて活動するパヴァリア光明結社の幹部と奏者
錬金術師の3人と何度も交戦するのは特異能力が分かってしまえば対策出来てしまう為、相対する回数を削ったブリューナクの構成員の扱いの裏返しでしょうか
一時的に共通の目的を持った大人との共闘や最終的に託された力という展開も局長との戦いにありました
いつ分断されても良い様に奏者の組み合わせを変えたユニゾンがコンビネーションアーツに対応している感じでしょうか
エセルダの展開も活きていそうですね
ファミ通攻略本のインタビューにあった組織としての諸々の話がアダムに反映されていたりするんですかね
黄金錬成とか鏡写しの鼓星とか
〇XV
フィフスヴァンガードの過去の怨念は物語の最後にならないと分からないですね
過程で四天王などの様々な駒を利用するという点ではヴァネッサたちの扱いがそれに該当するかと
翼からミラアルクに対する復讐という点ではグレッグの復讐も対応していますね
風鳴訃堂がジョニー・アップルシード的な超人枠でしょうか
最後のアヴリルが未来ですかね
つらつら乱文書きましたが、ワイルドアームズってXF含めれば6作なんですよね
10周年で映画版シンフォギアとかやらないんですかね
ワイルドアームズも名作揃いなんですが、そろそろアドヴァンスドサードとかフォースデトネイターもPSNかSteamで配信してくれないですかね
アドヴァンスドサードとか北米だとPS4で配信されていますし、そもそもPS3時点でリージョンによる制限とかないじゃないですか
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