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武器メモ
ちゃんぽんが多い気がする
気付けたと思われるものはテイルズ武器へ記述してあります

調べていないもの・判っていないもので興味のあるものをメモ

長くなったので本文へ移動しました
ハルピュイア
ギリシャ語でのハーピー
綴りを調べていないだけ


コーレゲイター(colligater/colligator?)
発音的にやや否定路線


霊剣アーイディオン
αιδιον:永遠、ギリシャ語
これでほぼ間違いなし
ここでは表記していないがιに分音記号ついている
但しαは長音記号がない


ゲイルカウザー
ゲイルはgaleだろうがカウザーが不明
アウの音が特徴か

(強風を)引き起こすものと超意訳してcauserとする線は発音的に捨てたい


アペルプシア
そもそも私の認識が誤っていt(ry
但し、apの音へ注目した点は正しいかもしれない
恐らくαπελπισιαのことだと思われる
απελπισια:絶望
απ-:離れて(=απο、後続する語頭が母音である為にοが欠落)
ελπις:希望、期待
απ(ο)-が接続することで反意語となる
a-やdis-などと同じ
ιが入っていることから発音はアペルピシア的な感じ
古典読みだろうが現代読みだろうが同じ


サヴィッチフレア
~ッチという音が珍しい
savageかと思ったけれどもgeの部分が[ʒ]である為にチとは発音出来ないので却下した
一応、日本語でもスペイン語のdやロシア語の様に語末の有声音が無声化するという現象は発生する


ベッ(bed)→ベッ
バッ(bag)→バッ
ドッボール(dodge ball)→ドッボール

が、その線はないと思うので不明として保留


マーダレスアージ
多分murderous urge
レスという響きで一瞬murderlessかと思ってしまった
murderous:殺意の
urge:衝動


大枷剣アダハルマ
響き的にヒンディー語っぽい


フィクシーダ
fixに関係あるかと思った
現時点で不明
[f]と[ks]の共存、末尾から2番目に長音が特徴


フォーチュンヘルム
多分fortune helm
杖の先端が舵に見える
helm:舵、指導、舵取り


アラクノバイト
arachno-bite
arachno-:蜘蛛の
bite:咬むこと


ラインハイツ
line heights?
line:列
height:極み
複数の度合いを棒グラフ的に数値で表現した場合、各要素の数値が高ければ長い棒グラフの列が出来るという感じ?


ドランデューオ(ドランソード)
悲嘆に咆える黒き斬刀
パードベンテ(ローパード)
絶望を唱える黒き魔棍
ヴァイスヘイン(シュヴァイス)
孤独に嘶く黒の大剣
フォルゼクス(フォルザーム)
怨嗟を詠う黒き六爪
メランデトラ(メランブロン)
苦悩を叫ぶ黒の霜刃
トレガトリア(ガットレガ)
拒絶を唸る黒き権杖

メランデトラとかギリシャ語っぽい響き
melan(黒)
フォルゼクスは六爪なのでゼクスはsechs(6、ドイツ語)かな
と思って考え直したら数字を使って合成語を作っているっぽい予感がする
並び換えると

1ヴァイスヘイン(シュヴァイス)→ヴァイス ἕν(1、ギリシャ語)
孤独に嘶く黒の大剣
2ドランデューオ(ドランソード)→ドラン δυο(2、ギリシャ語)
悲嘆に咆える黒き斬刀
3トレガトリア(ガットレガ)→トレガ  τρια(3、ギリシャ語)
拒絶を唸る黒き権杖
4メランデトラ(メランブロン)→μελαν-τετρα(黒・4、ギリシャ語)
苦悩を叫ぶ黒の霜刃
5パードベンテ(ローパード)→パード πεντε?(5、ギリシャ語?)
絶望を唱える黒き魔棍
6フォルゼクス(フォルザーム)→フォル sechs(6、ドイツ語)
怨嗟を詠う黒き六爪

もし複数の語にギリシャ語が用いられているのであれば、古典読みと現代読みが入り混じっている可能性がある
ヘインがギリシャ語であるならば、発音はヘインじゃなくてヘンだと思われる
ヘイス(男性形)をそのまま中性詞的に変化させたのかもしれないけれど、この語は変化が特殊
デューオはギリシャ語イタリア語辺りか
トレは多分イタリア語幾つもの言語にもあるので特定は先延ばし
トレではなくトリアをτριαと考えれば良かったと言うかトレガは元々ガットレガから来ているはずなので、そちらを考えてはいけないことを失念していた
デトラは前のメランと接続してντを作って[nd]の発音になることから問題ない
メランは憂鬱(μελαγχολια(melagcholia)→γ, κ, μ, ξ, χの前にあるγは[n]の音になるので英語ではmelancholy)を苦悩と考えれば当てはまるか
ベンテはμπでないと[b]の音が発生しないことから謎、しかも[nd]ですらない点からすると、もしかしたらギリシャ語の線を考え直した方が良いかも
また、スペイン語でbeynteがベンテの様に発音出来るが、beynteは20なので上記へ混ぜるには数字が大き過ぎるので無関係だと思われる
スペイン語での5はsingco
ゼクスは問題ない

と思ってメランデトラでの推測が正しいと仮定すると、実は数字の言語と接続している語の言語が一致するのではないかと思った
とするとヘインはギリシャ語ではない?
[h]の音がある言語はヨーロッパ関連だとそれなりに珍しい気がする
また、フォルゼクスのフォルはドイツ語ということになるのだが、怨嗟へ該当する意を持つ単語が判らない

発音的に該当しそうな綴りとしてはfol、for、vol、少し遠いがvorの4つだが、怨嗟へ該当する単語がない
外れか
folterは拷問、苦痛、責め苦なので怨嗟ではない
苦痛から怨嗟が生まれる可能性は否定しないけれども
ザームがsaumっぽい

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【2011/09/12 19:08 】 | エクシリア | コメント(0) | トラックバック()
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