熟練度を上げるついでに少し調べてみる
攻略本の記述が正しいのであれば、カウンターによる上昇量などが変更されています
(追記)
国内版の攻略Wikiと比較するとかなり変更されている模様
攻略Wiki内の記述が正しいという前提で相違箇所を
赤太字で記述
個人的に興味深い部分は
赤字
本文では1.2~1.3とか書いてありますが、実際の値は1.28とか0.64という2のn乗刻みだった
大体合っているので直しません
武器
武器攻撃・カウンター・必殺技・被同種武器攻撃(命中)1.2~1.3
武器攻撃・カウンター・必殺技・被同種武器攻撃(ガードされるorパリィされる)0.6~0.7
武器攻撃・カウンター・必殺技・被同種武器攻撃(
回避される)0.5
武器攻撃+同種武器カウンター(一方が命中でもう一方がガード)1.9~2.0
武器攻撃命中+被同種武器カウンター(両方命中)2.5~2.6
・クリティカル・攻撃方向・対象ユニットの生死は変化値に無影響
・槍の様に複数ユニットへ攻撃出来る武器及び必殺技の場合は誰かに命中させれば1.2~1.3、誰にも命中しなかった場合は0.6~0.7上昇
・
ダブルアタックは片手に持った武器それぞれ1回分としてカウント
・
クラスが使用可能な武器に対応するスキルであれば、その武器を装備していなくても対応する種類武器で攻撃を受けた場合に熟練度が増加
・
槍の様な複数ユニットを対象とした武器によるカウンターで複数回攻撃を受けた場合は上昇量が重複
上記を確認済みのクラス・武器
ナイト(片手剣・弩)
アーチャー(弩)
ヴァルキリー(片手剣・槍)
ドラグーン(槍)
ソードマスター(両手刀)
ヴァルタン(斧・弓)
ホワイトナイト(片手剣・両手剣・槍・弩)
レンジャー(片手剣・弓)
遠隔武器の値は完全に変更されている模様
槍とカウンターを装備したユニット3人が一列に並んだ状態で端にいるユニットが他の2人へ攻撃した場合は以下の通り
()内の数字は攻撃回数, ガード回数, 被攻撃回数
-配置-
123
-1から2及び3へ攻撃して2のみがカウンターをして、命中した場合の武器系スキル上昇量-
1:2.5~2.6(1, 0, 0)
2:2.5~2.6(1, 0, 1)
3:1.2~1.3(0, 0, 1)
-1から2及び3へ攻撃して2と3の両方がカウンターをして、1の攻撃は2のみ、3のカウンターが2のみ命中した場合の武器系スキル上昇量-
1:
3.3(1, 1, 2)(=1.3*1+1.3*1+0.7)
2:
3.2(1, 0, 2)(=0.6*1+1.3*0+1.3*2)
3:1.9(1, 1, 1)(=1.3*1+0.6*1+1.3*0)
1度の最大上昇量は攻撃を当てて2回カウンターを受けた場合の
3.9を確認済み
このペースでやれば緩めにやっても
30分で3人とも1は上がる
パリィ
0.2~0.3
○被対応形式攻撃
○被対応形式攻撃をガードする
○被対応形式攻撃をパリィする
×被非対応攻撃
×被非対応攻撃をガードする
×攻撃魔法を受ける
・
槍の様な複数ユニットを対象とした武器によるカウンターで複数回攻撃を受けた場合は上昇量が重複
アンチパリィ
0.3~0.4
○相手の持っているパリィに対応する攻撃・カウンターを命中させる
○相手の持っているパリィに対応する攻撃をパリィされる
×相手の持っているパリィに対応する攻撃をガードされる
×相手の持っているパリィに対応していない攻撃
学問
0.2~0.4
・自身へ攻撃魔法を掛けても上昇量は重複しない
○近接攻撃
○遠隔攻撃(投石含む)
○攻撃魔法(対象が自分の場合含む)
○回復魔法(対象が自分の場合含む)
○被近接攻撃
○被遠隔攻撃(投石含む)
○被攻撃魔法
×被回復魔法
×補助魔法(成功・失敗問わず)
×アイテム(対象問わず)
×攻撃ガード時
・回復した値が0でも熟練度は増加
・自身へ放射系攻撃魔法を行うといった条件行動の重複では上昇量に無影響
・
槍の様な複数ユニットを対象とした武器によるカウンターで複数回攻撃を受けた場合は上昇量が重複
属性補正
0.4~0.5
○攻撃魔法(竜言語魔法は各対応属性)
○回復魔法(自分を対象にした場合・武士舞も含む)
○被同属性攻撃魔法(自分を対象にした場合も含む)
×補助魔法(成功・失敗問わず)
×被同属性回復魔法
×被武士舞
・呪文書の使用でも増加
・
属性補正のスキルを装備していれば、対応する属性へ関係する一切の行動手段を所持していなくてもその属性による行動を受けただけで熟練度は増加
・上昇量は魔法の対象となるユニット数とは無関係に一律で0.5
・自分を対象にした放射系同属性攻撃魔法は重複せずに0.5
・回復した値が0でも熟練度は増加
瞑想
0.4~0.5
・
回復した値が0でも熟練度は増加
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